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やっつけ・リファクタという言葉が意味するもの

「短納期なので、やっつけで作った」
「リファクタしよう」

これらの発言をする人の思考はどうなっているのでしょうか。

仮説として考えられることが一つあります。

それは、これらの発言をする人は脳内が整理整頓されていない
つまり、WEBエンジニアに向いていないということです。

システムは実世界をコードで表現したものです。  
データをどこに格納して、データをどう取得して、どう見せるか。  
また、情報を扱うモジュール・クラス・メソッドを責務に応じて、  
どう表現するか。それだけです。

脳の整理整頓能力が高い人は難しいことでも、シンプルに表現します。  
脳の整理整頓能力が低い人は簡単なことでも、複雑に表現します。

入社10数年の人でも、同じようなコードをあちこちに書いていたり、
巨大なメソッドを作ったりします。  
これはやりたいことの責務を明確に分割できていないことが原因です。

よいエンジニアは技術がユーザーにとってどうプラスになるかを軸に技術の取捨選択をします。
なぜなら、どんなに技術的に高いことができても、
ユーザーにとってあまりプラスにならないことは意味がないと考えているからです。

実世界を脳内で整理整頓して考えることができる人はコードも整理整頓されています。  
なぜなら、実世界とコードは対応するからです。

やっつけ、リファクタが意味するもの、
それはその人の脳内が整理整頓されてきたということです。

実世界を明確に整理整頓して捉えられることがエンジニアにとって最も重要な素質の一つです。

デスマーチという言葉は脳内が整理整頓されていない人が多い場合に発生します。
システム業界はブラックとの話題が意味することはシステム業界に脳内の整理整頓が得意ではない人が多いということです。

システム業界がブラックという内容は事実に反しています。

脳内が整頓されていない人がデスマーチを発生させるだけです。

脳内が整頓されている人を集めれば、一日3時間もあれば十分にシステムは作れます。