新規参画者がサービス開発に最短でキャッチアップ方法

新規参画者はまず、ゼロからサービスを作るよりも、途中から入ってくることが多いと思います。
その際に重要な着眼点は以下の通りです。

どういう種類のユーザーがいるか

まずはどういう人がそのサービスを使うのか。
他にも多くあると思いますが、以下のいずれかになる場合が多いです。
アプリケーションとユーザーの種類をどう組み合わせるかが重要です。
場合によりますが、基本的にはユーザーごとに分けるのがベスト・プラクティスです。

・エンドユーザー
・企業のシステム管理者
・企業の通常ユーザー
・サービス開発側の管理者
・サービス開発側の通常ユーザー

どういう情報を扱っているか

基本的に情報を整理整頓するためにアプリケーションは存在するので、 各アプリケーションが管理する情報については明確にしておくことが重要です。

情報の関係がそのままDBのリレーションに対応します。

情報をどこに格納しているか

基本的にはER図を作成すればDBに関しては理解できると思います。  
また、Redisに何を置くか。検索エンジンには何を置くか。  
NFSには何を置くか。  
各ユーザーはどの情報を保持するか。  

何をどこに格納しているかの全体像を把握することで、
1つ1つ慣れていくことよりも最短距離で森から葉を見ることができます。

情報をどう表示しているか

情報の表示の方法は様々です。
ユーザーによって制限されている情報もあれば、
どのユーザーでも見ることのできる情報もあります。

画面ごとに表示する情報を限定するのか、複数の画面に同じもの異なる見せ方で表示するのか。

情報を扱う責務はどのように分類しているか

こちらは開発における各ディレクトリの役割をどう分類しているかです。
各ディレクトリの役割が明確になっていれば、きれいに整理整頓されたアプリケーションになります。

本番と同様のデータのstagingでシステムを触る環境を用意する

アプリケーションは実際に触ってみるのが一番です。
しかし、テストデータにおいては本番環境でのユーザーの気持ちやこれから発生するであろう要件、
表示についての細部の確認がしにくいです。
定期的に本番環境のデータをdumpして、seedsとすることは大切です。

開発フロー

基本Githubフローだとは思いますが、
テストをどこまで書くのか、どこまでパターンを想定した作りにするのか等、
組織で異なる部分を明確にしておきます